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売上アップの工夫って大変

店長たるもの、売上を上げる為に日々尽力されているかと思います。

半日掛けて売場を作ったのに、なかなか売上向上に繋がらない、アルバイトスタッフを増やしたけど結局人件費だけ掛かって売上が上がらない。そんなことは日常茶飯事だと思います。

時間と経費を掛ける前に、ちょっとした工夫で売上アップしてみませんか?

売上を上げるとはどういうこと?

単純に考えると「来客数」×「購入単価」×「来店頻度」=「売上」になります。

今日は「購入単価」をアップするための工夫である、買い物カゴの重要性について備忘録に残します。

 

コンビニで買い物カゴを先に持つ?持たない?

私はコンビニに入ると、大抵買い物カゴを先に手にします。

自然とそうなったのですが、理由を考えてみたら簡単!

後で買い物カゴを探すのは面倒ですし、沢山買う前提でコンビニに入るからです。

大抵のコンビニは必ず入口付近に、カゴ用のキャスター等に買い物カゴを10個ぐらい置いてると思います。

先に買い物カゴを手にするお客様は、最初から沢山購入する前提で来店しています。

買い物カゴを持たないで入店したお客様は、恐らく飲料1本とか、少量の買い物を前提にしていることが多いと思います。

そんなお客様に1点でも多く手にとって頂くため、買い物カゴを使ってもらえることが重要です。

 

なぜ、買い物カゴを使って欲しいのか?

実際に店舗のお客様の動向を観察していると、買い物カゴを使っているお客様は以下の特徴があります。

  • 買上点数が多い
  • 店内の滞在時間が長い

買い物カゴを持つと、商品を手に取りやすく、またカゴいっぱいまで商品をストックできるため、買上点数が上がる傾向があります。

買い物カゴを持たないと、両手に収まる量の商品しか購入できません。

従って、一定の購入点数に達するとレジで会計してしまうため、店内の滞在時間も限界があります。

小売業界では、店内の滞在時間が長いほど、購入点数が増える傾向と考えられていますので、「お客様に買い物カゴを使って頂けること」が重要という意味をお分り頂けたと思います。

 

買い物カゴを使って頂くには?

私が経営している店舗では、お客様の動向やタイプ次第で社員にカゴ渡しを推奨しています。

しかし、渡す方の精神的負荷が大きいため、続けていくには限界があります。

そこで、今からでも出来る施策をお勧めします。

 

まず、店内の買い物カゴはレジ1つにつき20個は準備しておきましょう。

レジ2つなら40個です。

レジ内に買い物カゴが溜まってしまっても、店内に一定数の在庫を残す事ができます。

どのコンビニでも買い物カゴの購入費用は大きな負担になると思いますが、長期的に使える備品です。

整理整頓が苦手な店舗では、バックルームや店長の身の回りで無駄に買い物カゴを使っています。

まずは店舗内を見渡してみましょう。意外に無駄遣いしてるかもしれません。

 

スタッフには、レジ内の買い物カゴが10個になったらすぐ売場に戻すよう指導しましょう。

全スタッフに指導することがポイントです。全員で実行しないと続かないです。

 

店内のカゴ置き場は、入口、店の最も奥の売場、可能なら米飯横にも設置しましょう。

店内の3箇所以上にカゴ置き場があれば、買い物カゴを使いたい時に使えます。

設置位置も、右利きのお客様が手に取りやすいよう右側に設置しましょう。

 

買い物カゴの清潔感も重要です。

レジでぼ〜っとしている給料泥棒のスタッフさんを見かけますが、買い物カゴを拭いてもらいましょう。

綺麗な買い物カゴでないと、使ってもらえないのは常識です。

手垢が付いた買い物カゴを店内に設置していると、お客様が買い物に来ない要因になります。

 

買い物カゴを活用した売上アップのまとめ

今から以下施策を実行しましょう。

  1. 店舗内の買い物カゴは必要数(1レジにつき20個)準備しておきましょう。
  2. レジ内の買い物カゴが10個以上になったら、売場に戻す運用にする
  3. 店内の複数箇所にカゴ置き場を設置する
  4. 右利きを意識した位置にカゴ置き場を設置する
  5. 買い物カゴは週に1回は全て清掃する

これだけで、お客様1人あたりの購入単価向上に繋がると思います。

是非、今から初めて頂けると幸いです。

日本のコンビニ経営に改革を!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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